「留学」は「海外」だけじゃない
海外で価値観が変わる留学体験は、日本の中山間地域や離島でも実現可能です。村・留学は持続可能なカタチで現在まで残ってきた地域の在り方をArt of Living(暮らしの芸術)として捉え、その価値を見つめ直し、大学生を中心とする若者が体験と座学、仲間との共有を通じて学ぶデザインです。
Art of Living-暮らしの芸術-
暮らしに根付いた知恵や伝統、郷土料理、山仕事、土作りなど実際に関わる村の方々の日々の暮らしそのものを、暮らしの芸術(Art of Living)として見直し、自然・社会・経済資本のサスティナビリティを体感します。
村・留学は次世代を担う全国各地から集う受講生(大学生中心)が人口減少社会日本において創造性を存分に発揮し、サスティナビリティを持った社会を生み出す原動力の取得を目指します。
目指す未来社会
海外留学と同様、地域への留学が溢れている。地域資源が見直され、地域で学ぶことで新たな価値観が若者に芽生えている。そんな彼ら彼女らが地方創生、地域創生のリーダーになっていく。村・留学は社会に寄与する仕組みです。
留学プログラム
8泊9日のプログラムは全て用意されているものではありません。留学生自身が期間中に作っていく、活きたプログラムです。体験だけではなく「持続可能性」をテーマとした座学の受講、インプットしたことを言語化するためのアウトプットの時間なども設けられています。
つながるデザイン
村・留学では8泊9日間の留学期間中だけでなく、留学前のフォロー、留学後の地域との継続した関わりを行えるよう村・留学事務局がサポートします。体験するだけの一度きりのお客さんではなく、地域と長い関係を築ける人を応援しています。
2025年春の村・留学
2025年冬・春の村・留学エントリー開始