村・留学からのお知らせ

【レポート】梅の実採取から梅酒づくり/ドクダミから虫刺され薬づくり

村・留学編集長の日野です!

2020年6月14日、前日に大雨が降り、当日は外に出て梅とドクダミを採取できるかどうかというところでしたが、梅雨の晴れ間に恵まれて「村・留学」の拠点であるパクトオフィス(京都市内)にて村・留学 プチ体験会&説明会2020を開催しました。

今回はART OF LIVING(暮らしの芸術)を体験する会として、京都市内から総勢7名の方が参加してくれました!

-ART OF LIVINGとは?

村・留学では、暮らしに根付いた知恵や伝統、郷土料理や山仕事など、持続可能なカタチで現在まで残ってきた地域の在り方を、暮らしの芸術(Art of Living)として見直します。

どんなコトしたの?

パクトオフィス(京都市内)の庭に生えている梅の実とドクダミを使って、それぞれ梅酒、虫刺され薬をつくりました。

梅は収穫するのに一苦労 -梅酒をつくってみた-

まずは梅の木から梅の実をもぎ取るところからスタート!

小高木(高さが5メートル以上ある木)である梅の木は、想像以上に高い。
脚立を使わなきゃ(脚立を使っても)届かない梅もありました。
一番背の高い人が脚立に乗って、他の人は脚立を支えながら落ちてくる梅を下からキャッチ!

コントロールのできない自然に四苦八苦しながらなんとか梅を収穫することができました。
次は梅酒づくりです。

5号(4L)瓶に先ほど収穫した梅と氷砂糖を一層ずつ重なるように交互に入れていきます。
瓶一杯に敷き詰めたら最後に果実酒を入れます。

これで梅酒は完成!
この梅酒は半年〜1年漬けると飲めるようになるそうです。

活動写真

どうなるんだろうという期待と不安 -ドクダミで虫刺され薬をつくってみた-

次に、ドクダミで薬をつくります!

パクトオフィスの庭にはドクダミと呼ばれる、草全体に独特な匂いのある植物がいたるところに生えています。このドクダミは多くの人にとっては雑草と扱われるのですが、このドクダミ、実は「虫刺され薬」になるのです!
今回はこのドクダミを使って、これからの時期に欠かせない「虫刺され薬」をつくります!

ドクダミ
湿った場所によく生えている。草全体に独特な匂いのあることが特徴。
独特な匂いの元はデカノイルアセトアルデヒドという強い抗菌作用を持つ成分。
古くから民間薬としても知られている。

まずは庭に生えているドクダミの葉っぱと花を収穫します。

ドクダミの収穫が終わったら、次は集めたドクダミに焼酎を加えるだけ!
焼酎を加えるとドクダミの匂い成分がアルコールで溶け出し、虫刺されに効く液体ができ上がります。
液体ができるまでは1週間ほどですが、1ヶ月ほど置くと液体の色が琥珀色になって効果が高まります。

活動写真

最先端か最先端か

梅酒づくりとドクダミチンキを作り終え、みんなが一息ついたところで、みんなで地域の暮らしについて考えました。

地域に根付く価値観。それは日本人の価値観。
地域を知ることで今まで自分の知らなかった日本人の価値観に気づく。
日本人の価値観を知ること、それは自分を知ること。

最後は村・留学創設者の松榮がミタイ未来を交えたArt of Livingについてお話ししてくれました

終わりに

小さな循環が感じられた今回の体験会は、持続可能社会を考える一つのきっかけとなりました。
村・留学はART OF LIVINGを(暮らしの芸術)を通して大学生を中心とする若者が、これからの暮らしと社会を考えるきっかけとなるプログラムを提供します。

今回は京都市内でのプチ体験会となりましたが、
今年の9/1(火)~9/9(水)には岡山県 吹屋で村・留学が開催されます。
持続可能なカタチで現在まで残ってきた地域の在り方を座学と体験を通じて学べるプログラムとなっております。
申し込みが7/31までです。まだまだ留学生は募集中です^^
興味のある人は募集ページをぜひ一度ご覧ください!

「自然」と向き合う中で、“自然に”協力が産まれている。
これが自然の良いところ。自分たちが取った梅で自分たちで梅酒にしていくのは嬉しい。
手作りでしか産まれない暖かさを感じました。

効率化することが全てじゃない、自然は効率化することできない。
効率化されない時間が梅酒に対する想いを育んでいく。
自分たちの思っていたよりも多くの数のドクダミがあり自然の生命力を感じました。
今まで雑草と思っていたものが急に薬草に思えてきました。

https://mura-ryugaku.com/distinations/okayama-fukiya-summer/

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