人のつながりっていいな!

 奈良の宇陀というところで過ごした濃密な3日間からはや1ヶ月。プレ村・留学に参加して本当に良かったと思う。私が参加しようと思ったのは、自分の「いろんな地域の関係人口になる」という野望が叶うのではないかと感じたからである。関係人口とは移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことである。その関係人口になって、かけがえの無い地域、第2の故郷を作りたいと思っている。そんな体験が、村・留学ならできるのではないかと思った。

 2泊3日という短い時間であったが、確かな実感があった。地域には地域の雰囲気、色のようなものがあると思う。宇陀の雰囲気を言葉にするのならば、“温かみ”。“温かみ”はフィールドワークを行っている時に感じた。フィールドワークでは、テーマを決め、そのテーマについて理解を深めていった。理解を深めるには、そのテーマについて活動している人に会って話を聞くことが不可欠である。これを私たちが住んでいるような地域で行うのは大変なことだと思う。しかし、宇陀では簡単だった。この分野ならこの人というのが地域の共通認識としてあって、私たちがインタビューをしたいと言ったらすぐにアポを取ってくれた。その地域性に感動した。宇陀の人のつながりに触れ“温かみ”を感じた。

 プレ村・留学では地域の人だけでなく、共に過ごした留学生たちの”温かみ”も感じた。全員が 何か目的を持って参加していて、その目的を聞いてとても刺激を受けた。また、私が意見を言った際にそれをまず受け入れて、自分の意見を返してくれる柔軟さを感じた。なかなかできることでは無いと思う。こういった仲間と出会えたのは私にとって財産である。そう思える人たちとであるのが村・留学の良いとこ。1ヶ月経った今でも連絡を取り合い、宇陀の村留学を成功させるために協力できる仲間ができて本当に嬉しい。

少しでも興味があるなら参加欲しい!

この留学生の声で少しでも背中を押せたらと思います!

<文=杉浦祐斗 / 編集=大村美晴・日野涼介>

杉浦祐斗 2020年度 プレ村・留学 宇陀 参加者
立命館大学3回生 / 野望は、いろんな場所に関係人口になる!関係人口マドラー!
人、地域と関わっている時が楽しい! / 一緒に地域に行ってくれる人募集中!

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