「あなたはどんな暮らしを目指したい?」 自分らしく生きるヒントが見つかる9日間

村・留学 伊豆半島’21夏

「あなたはどんな暮らしを目指したい?」 自分らしく生きるヒントが見つかる9日間

「暮らし」それは、働くこと・食べること・住むこと・遊ぶこと・人と話すこと…様々な「こと」が重なり合って「暮らし」を形作っている。世界ジオパークに認定される伊豆の土地には山・川・海など豊かな自然が広がる。その中で生活する伊豆の人々の「暮らし」にはその人ならではの良さがある。フィールドワークで出逢った兼業農家で釣りが大好きなおじいちゃんは、釣りの道具を改良して農作業することで遊び心を仕事に活かしている。主催者の平山早苗さんは、黒文字精油を生業とする傍ら、仲間と共に耕作放棄地で不耕起栽培やお米作りなど日々新しいことに挑戦している。日々の暮らしを形作る様々な「こと」のひとつひとつに自分らしさが隠れている。伊豆の大地で仲間と共に暮らし、「自分らしい生き方」について考える9日間

伊豆半島’21エントリー

  1. プログラム特徴
  2. こんな人に
  3. 主催者
  4. アクセス

プログラム特徴

フィールドワーク

1.自然の中で「遊ぶ」を知る

 

五感を全て使って伊豆の自然を体感する。

大室山の噴火口に寝そべり地面に耳をあてると、大地に吸い込まれるように周りの音が消える。現地の方しか知らないような山奥にある秘密の遊び場(滝が流れる川)では水の冷たさや自然の空気を感じることができる。

2.「地域の方はなぜこの土地に暮らすのか?」 出逢い、対話し、考えることで地域に暮らす人々の背景を知る

「伊豆にはお人好ししかいない」。農作業をしていた農家さんに声をかけるとこんな話をしてくれた。伊豆の温暖な気候は虫や植物だけでなく、人が人を想いやる気持ちをも育んでいる。そんな伊豆に暮らす人々が「何を想い」「どのような暮らしをしているのか」を知る。

心温かい伊豆の人々に出逢い、話を聞き、「暮らし」を体験するからこそ、「自分らしく生きること」のヒントを見つけることができる。

サスティナブル講義

環境に寄り添い活動する方のもとで、「持続可能な社会」とはなにかについて学ぶ座学。

創作活動

 

「笑顔」と「真剣さ」。メリハリある時間の中で、「自分らしい」作品を創る。

・木工体験
田んぼの縁に腰掛け、スプーンの木型をナイフで削り、思い思いの形を作る。ふっと顔を上げ、深呼吸をするとすがすがしい風で胸がいっぱい。お互いの作品を見るみんなの顔には自然と笑みが溢れる。

・陶芸体験
「手びねり組」と「ろくろ組」に分かれ、陶芸家の方に教わりながら陶芸体験。指・手のひらを使って慎重に粘土に触れる。初めての感覚にわくわくと緊張が胸に溢れ、みんなの顔が「真剣」になる。

黒文字蒸溜体験

 

主催者の平山早苗さんのもとで黒文字の蒸溜体験を通して自然の恵みを感じ、考える。

黒文字とは?
”黒文字”とは伊豆地方を中心に本州、四国や九州に生息するクスノキの仲間で、高級爪楊枝の原料としても知られる。爽やかで良い香りのする黒文字を葉がついたままの状態で採取し、蒸溜することによって精油を抽出する。抽出した黒文字は「和精油」と呼べれ石鹸や、化粧品の香料に用いられる。

【平山さんのこだわり】

「機械化やスピードが重視されて進む中、あえて手間暇かけて丁寧なものづくりをすることは、科学的な効果では表せない、目には見えない人の想いがモノに反映されると思うの。香りは繊細な世界だからこそ、大切にしたい!」

そんな想いを持つ平山さんだからこそ、「石油由来の燃料を使わないこと」「量を求めないこと」など自然に配慮したモノヅクリを大切にしている。

共同生活

 

田畑に囲まれた古民家からは毎晩のように、笑い声と美味しそうな料理の匂いが漂ってくる。地域の方が私たちのためにと差し入れてくださる「採れたての野菜」や「新鮮な海鮮」、地元では見かけない味噌などを使って、みんなで料理し、食卓を囲む。夜にはその日の学びや気づきを仲間と共有し、語り合う時間を過ごすことで自分の中に新たな気づきを得る。

こんな人に

・持続可能な暮らしに興味がある人

・「豊かな暮らし」を体験してみたい人

・自然の中で自分を見つめ直したい人

・将来や未来に対して不安を抱え、これからの生き方について誰かに相談したい人

・「自分らしさ」に悩んでいる人

・これからの社会について本気で考えたい人

・生き方の選択肢を増やしたい人

・好きなことで生きていきたい人

・主催者の生き方に共感する方、お話を聞いてみたい人

※上記に当てはまらない方で、関心のある方はご相談していただくことも可能です。

主催者

【プロフィール】

mother earth 代表 平山早苗
<アロマセラピスト・リフレクソロジスト・エステティシャン・天城流湯治士>
自然療法を学んでいた1999年映画「パッチアダムス」を観て感動。
実在のアダムス・ハンターに憧れ、私も日本に「セラピー村」を創りたいと夢を抱く。

2001年
離婚を機にひとり息子と犬を連れて伊豆に移住。
周囲の人に助けられ伊豆高原に小さなリラクゼーションサロン&フェアトレード雑貨店「マザーアース」をオープン。エステブームの波に乗り、ホテルやスパ施設などにサロンを展開しスタッフの育成にも力を注ぐ。
2007年
伊豆の観光低迷とリラクゼーション業の飽和状態に一線を退き本来の夢であった「セラピー村」創りに業態をシフト。癒しのコミュニティスペース「izuピースヴィレッジ」の運営を始める。
2013年
ひょんなことから、ひきこもり・不登校児童を預かるNPO法人を引き継ぎフリースクールを開校。少ない生徒との関わりの中で社会問題と現実との狭間に自問自答の日々が続く。そんな中、かねてより研究していた和精油の歴史が伊豆のクロモジにあることがわかり、6次産業化を目指し、黒文字の精油搾油事業再興の「クロモジプロジェクト」始動。
2021年現在
クロモジ蒸留の作業場兼ワークショップの場として借りている古民家で、周辺の田んぼの耕作放棄地の利活用から、仲間と「田畑豆デンパターズ」を結成し、田んぼ・畑・伊豆産大豆の栽培を通し、子供達の未来に繋がる、里山コミュニティを体現している。
「温故知新」で実験を繰り返しながら、暮らしをクリエイト中。

 

【過去の参加者9人が語る平山早苗さん】

「いつでも伊豆に帰っておいで!」帰り際にこんな言葉を僕に書けてくれたのは村・留学伊豆の主催者である平山早苗さん。生きることや将来に対する不安を抱えていた僕を早苗さんの言葉は優しく包み込んでくれました。まるで第2のお母さんのように僕のことを受け入れてくれる早苗さんの周りにはいつも愛で溢れています。村留学から帰ってきた後も、仲間と共に挑戦する早苗さんの姿をSNSで見て、生きる活力をもらっています。そんな優しさとパワフルさに溢れる平山早苗さんは太陽のような方です。(立命館大学 3回生)

僕は早苗さんのことが好きになっちゃいました!自然と好きなってしまう魅力が早苗さんにはあると思うんです。早苗さんの周りの人たちは皆さん凄い人、面白い人で、こんな人たちと繋がりがある早苗さんは「どれだけ凄い人なんだよ!」「どれだけ魅力があるんだよ!」って思いました。8泊9日だけでは関係を終わらせたくない、どこかで繋がっていたいと思わせてくれる方です。(立命館大学 3回生)

爽やかな笑顔で私たちを迎え入れ、いつも側から「もっとこうしたら?」「いいじゃん!面白いね」などのアドバイスでサポートしてくれた早苗さん。思い出すのは早苗さんの笑った顔ばかりです。私たちがずっと笑顔で過ごせたのも、共同生活で何の問題もなく生活できていたのも全部母なる早苗さんのおかげ!早苗さん無くして伊豆は過ごせません!(青山学院大学 2回生)

ほんとうに、誰よりもパワフルなんじゃないかっていうぐらいエネルギッシュで、活力が溢れてる方。それでいて、いつも手を差し伸べてくれて、受け入れてくれる。母のような暖かさを持ち合わせている人。なんでも前向きに、「それいいね!やっちゃえやっちゃえ!」って言ってくれるからこそ、私たちらしさを失わずに自由にのびのびと生活できました。この村留学伊豆の8泊9日間でたくさんの人に出会って、いろんな生き方に触れてきたけれど、早苗さんとの出会いが一番大きかったなあと感じています。「会ってみたら分かる早苗さんの偉大さ」をぜひ知って欲しいです。
(社会人 25歳)

エネルギッシュで打ち解けやすい、笑顔の素敵な方です。「こんな人に会いたい!こんなことがしたい!こんなものを見たい!」と言う私たちの背中を押してくれて、「こんなこともできるよ!こんな人もいるよ!」って伊豆の魅力的な部分をたくさん教えてくれました。伊豆では人の温かさに触れる機会がたくさんあったのですが、その象徴みたいな方です。(京都大学 3回生)

早苗さんは、先生のような、お母さんのような、とても心があたたかい方。修善寺駅についた時、ほんとにニコニコした笑顔で出迎えてくれて、緊張していた私の気持ちをほどいてくれました!早苗と話していると、ほんとに伊豆の自然や、周りの仲間を大切にしているんだなって伝わってきます!そんな早苗さんと一緒に暮らしていたら、本当に楽しくって幸せで帰りたくない気持ちになりました。それから、早苗さんは手料理がおいしい。早苗さんのコロッケがはお母さんの味がしておいしすぎました。今でも、早苗さんに会いたくて、早苗さんの手料理が食べたくて、伊豆に帰りたくなります。(立命館大学 3回生)

優しそうな外見に、パワフルで笑顔の絶えない素敵な方です!早苗さんはとっても顔が広い!私たちが会いたい人をざっくり伝えると知り合いを必ず紹介してくれます。会いたい人の所まで連れて行ってくれて、一緒にご飯を食べて、ナイトミーティングに参加してくれて…私たちを見守ってくれる伊豆のお母さんです。自然と共に生きる早苗さん、いつも笑顔で伊豆の人達から愛される早苗さん。そんな早苗さんを見て、私もあんな大人になりたいと思いました。(立命館大学 3回生)

早苗さんは僕にとってエネルギーをたくさん与えて支えてくれる方!伊豆に移住して、そこで培ったものを外から来た僕達にいっぱいいっぱい触れさせてくれる中で、たくさんのエネルギーを頂きました!また、村・留学中に将来について悩んだら、話を聞いてくれてアドバイスをくれる!自分は悩みを聞いてもらったりしてモヤモヤが晴れて村留学が終わった後も生きやすくなりました!是非そんな早苗さんに会ってみて欲しいです!
(大阪電気通信大学 3回生)

 

【主催者メッセージ】

伊豆は関東圏のリゾート観光地や別荘地として知られています。一方で、ユネスコ世界ジオパークに認定されているその大地の成り立ちは、小さな半島にたくさんの表情を与えてくれています。海、山、川、温泉が手軽に楽しめるため、年々若いファミリー層の移住者も増えています。ものづくりをする人々やアーティスト、場づくりをする人々が多く、そんな移住者コミュニティと、郷土愛に溢れた地元の方達との融合から生まれる、個性的な人々との出会いを楽しんでいただきたいと思っています。そしてダイナミックな自然と戯れることによって、五感を目覚めさせ、自分の内面と向き合う時間を作る機会にしていただきたいです。

アクセス

各地域
※京都駅からの場合、新幹線で2時間半程度
※東京駅からの場合、新幹線で1時間、電車で2時間程度

三島駅(静岡県)
↓伊豆箱根鉄道駿豆線 各停 修善寺行
修善寺駅(所要時間およそ40分)
※事前研修後に村・留学生のLINEグループができます。そちらで細かい集合についての調整が出来ます。

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