村・留学の声

留学は海外だけだと思っていた

忘れられない村の感覚

人口わずか80人。平均年齢75歳・限界集落と呼ばれる京都と滋賀の境にある久多。
数字だけ聞けば、もうすぐ消滅するかのように思える久多だけど、
そこには「これからの未来」を示してくれる希望で溢れていた。

作ってくれた人の想いに感謝して「いただきます」

久多にある「おくで」という農家民泊に、全国から集まった17人が9日間共同生活をした。
自分たちで、かまどでご飯を炊き、みそ作り、そば打ち、毎日3食作った。
1人では面倒なことも、みんなでやれば、楽しくて仕方なかった。
みんなで囲む食卓は何よりも幸せな空間だった。
自分の道を歩む方々からサスティナブル講義を受け、久多の方々と関わらせていただき、
留学生とたくさんのことを語った。本気でぶつかって、笑って、泣いた。

手間がかかるからこそ想いが募る

久多に住む人々は、どこから来たのかもわからない大学生を家に上がらせてくれて、
お風呂を貸してくれて、一緒にお茶を飲みながら、僕たちに想いを伝えてくれた。
久多で学んだことは決して古くない。
これからの持続可能な社会を作っていく上で大切にしなければならないことである。
村にこそ受け継いでいかなければならないものがたくさんある。

自然に溢れる久多にいると感性が研ぎ澄まされた。
都会では感じられることのできなかった感覚が久多では研ぎ澄まされる。
その感性が都会に戻ってきても続くから今までとは見えるものも聞こえる音も感じることも違う。

自然の恵みをいっぱいに感じる

村だからこその学びがある

留学は海外だけだと本気で思っていたけど、海外だけじゃない。
自分の価値を変えられる場所は日本の村にもある。
村には今まで出会うことのなかった「異文化」がある。
その「異文化」に触れ、村の人から過去を学び、未来を語る。
そこにこれからの社会を、自分を、豊かにしてくれるヒントがある。
海外より村に留学する時代がいつか来たら面白いな。
海外にワーホリして、留学もしたから言えるけど、
村の方が海外より価値ある気がする。

正直、村・留学を終えてから大きな虚無感に襲われる。
この先、たくさんのことにぶつかることがあると思うけど、
この経験が自分の背中を押してくれる気がする。
1人1人の顔が思い浮かんだら前に進める、そんな仲間ができた。
進めなくなっても、久多に帰れば心を動かしてくれる人たちがいる、そんな安心感。
だから、前に進むことができる。

村での暮らしは温かった

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