村・留学の声

つながるデザイン、つながるひと、つながる暮らし

私は、知夫里島のこの景色が忘れられない。人の言葉とともに、地球にこんな美しい場所があったんだと思い出させてくれる。

「地域」って、夢とわくわくが詰まった場所なんです。

本当の町の魅力、人との出会い、その土地の食べ物。

自分の足で行くからこその価値がある。

島の漁師さんにサザエをもらった。

ゲストハウスに持っていったら、とびきり美味しいサザエのフルコースをふるまってくれた。

この小さな循環がたまらなく大切。今でもサザエの味と人の顔が一緒に思い浮かぶ。

私たちは当たり前にスーパーで食べ物を買う。

ひとつの野菜にどれだけの人が関わり「想い」がこもっているかなんて、普通は考えないでしょう。

ひとつひとつにストーリーがあるんです。人の「想い」があるんです。

私は農業高校出身です。

農業に興味を持ったきっかけは、中学生のころ出会った農家さんの生きざまに惚れたから。

今回は、私の人生を変えてくれた町のために何かしたいと思い、幌加内町の農家さんの存在を広めるための「デザイン」を考えました。

知識は何もありません。

けど、何も知らないからこそ、全てが新鮮だったのです。

未知の場所で、未知のことを学ぶことができる環境って、普段の生活では想像できないですよね。

私がたまらなく感動した景色は、島の人たちの「当たり前」の景色。

普段の生活の場なのです。

湧き水があること。山の上から見える漁火。紙テープでのお見送り。

牛と人間と空と海が一体になっている景色が当たり前なんて。

信じられないけど、知夫里はそんな島なのです。

行ったから知れたことばかり。

「デザイン」は人を感動させ、それぞれの「シン」をつくり形を変えていきます。

そして何より、人と出会い、人生がデザインされていきます。

そして、サスティナブル。

人と社会と地球はまわっていく。村・留学はそのことを、教えてくれました。

疲れたら、知夫里島で共に考えたことを思い出そ。

寝っ転がって地球を感じたことを思いだそ。

島を出るとき、見えなくなるまでずっと手を振ってくれた。

「またね」ってずっと叫んだ。

村・留学がなかったら出会わなかった人たちへ。

今度は、人に会いに、この島を訪れます。

朋佳
21歳/北海道/商学部の大学生/「農」と「食」で生きていきたい/旅とフィルムカメラ/特技はそば打ち

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